ロイヤル・ティレル古生物博物館
カナダに行こう!そう思った時、一番に行きたいと思った所が、ここ、ドラムヘラー。カルガリーから140キロ東に行った地域。このあたりはバッドランドといわれるとおり植物がほとんど見られない赤茶けた大地。この大地からはたくさんの恐竜の化石が発掘されている。NHKの「生命」という番組でその事を知ってからは「いつかは行こう!」という憧れの場所であった。本当は恐竜より数億年前、カンブリア紀の生物がみつかったバージェス頁岩が一番の憧れであったのだが、こちらは専門家がご一緒でないと立ち入る事ができない大変な場所なんだそうで、今回は世界有数の自然史博物館、ロイヤル・ティレル古生物博物館とユネスコ世界遺産のダイナソー州立公園に行く事にした。
まずロイヤル・ティレル古生物博物館では、発掘ツアーとやらに参加する事に。参加者はほとんどうちのような子連れ。20人くらいをスタッフが引率しながら、博物館からバスで数分の発掘現場に連れていってくれた。全部で2時間程度のツアー。何やらクイズらしき物を出しながら楽しくツアーを進めてくれているのはわかるのだが、残念ながら英語がさっぱり聞き取れない。一対一ならば聞き返す事もできるが、さすがにこういう状況下では他の英語ネイティブの皆さんに迷惑なので、一々聞き返す事もできない。しかし、実際に周りに落ちていた骨(石なのか区別がつかない。)を拾う時間を設けてくれたので、拾った物について尋ねる機会が持て、何かの生き物(「多分、恐竜ね。」と言ってたような、、、。)の骨のかけら一個を土産に持ち帰る事ができた。(こういう物って本当は持ち帰ってはいけないのかなぁ?)
博物館内の展示は時代別になっていてとてもわかりやすい。恐竜のロールプレイングがパソコンでできたり、息子には大興奮の一日になった。ちょうど、日本に帰った直後に「世界恐竜博」が千葉で開催されていたが、ロイヤル・ティレルからの展示物もきていて、「これ、カナダにあったね。」と帰国後も興味が繋がった。
ロイヤル・ティレル博物館のページ
http://www.tyrrellmuseum.com/home/