野生動物に出会った場所

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野生動物に出会えるという期待を持ち旅を続けたカナディアン・ロッキー、「ビーバーをみつけられる」という「地球の歩き方」の情報をあてにして、バンフ駅近くのフェンラド・トレイルを歩く。でも、残念ながら見たのは木の上を走り回るリス2匹だけ。おまけにここは湿原の林なのでとにかく蚊が多い。こんなに蚊だらけの所を歩いたにもかかわらず、見たのはリス2匹、、、。これが「野生動物」の難しい所。大自然と生き物が相手だから仕方がない。

ハイウエイを走っている時に遠くにエルクを発見した。しかし、「あ、いた!」と言ってからブレーキをかけても、スピードがかなり出ているものでその現場からはかなり過ぎてしまっている。一体どこにいったら野性動物を間近に見られるのか?
ハイウェイから見えないならば、脇道を走ると良い。これまた「地球の歩き方」の情報をもとに旧国道1Aに入ってみた。野生動物が活発に動き回るのは”夕暮れ時”。”夕暮れ時”と言ってもカナダの夏は夜8時でもかなり明るい。
ここで、ようやく2頭のエルクを発見。道の脇で草を食べている。車を止めてそれを見ている観光客が数人。すごい間近で見られた!やった!しかし、窓を開けると蚊がいきおいよく飛び込んできた。虫よけスプレーをして降りたが、あまりの蚊の多さに長時間は車から出ていられない。エルクも人間に慣れているのかチョロッとこちらを見るだけであまり気にしない。のそのそとエルクが移動したので、車をまた走らせた。

次にオオカミのような動物を発見。林の中から出てきて草原を横切って行った。途中、立ち止まって何かをパクンと食べた。多分、息子が大好きな地リスかな?かわいそうに、、、。野生動物の世界は厳しいなぁ。またしばらくいくと、草原をピョンピョンと跳ねていた子鹿を発見。跳ねて行った先にお母さんらしき鹿がいた。我々の車の方をジ〜ッと警戒して見ていた。
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その他、地リスはカナディアンロッキーの至る所にいた。 バンフからコロンビア大氷原に向かう途中にお弁当を食べようと立ち寄ったピクニックエリアでは、怖がりながらお弁当のおこぼれをもらおうと何匹も寄ってきた。彼らは地面の中に巣を作って群れで生活しているので、1匹見つけたら何十匹とそのあたりで見られる。穴から飛び出し他の穴へダッシュ!多分、地下は迷路みたいにつながっているんだろう。

また、カナナスキスからキャンモアへの帰り道、野生のヤギのような動物の群れを発見。石をペロペロとなめていた。



Posted by honmokudori at February 20, 2004 09:47 PM

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