カルガリーの空港で何気なく手にしたパンフレットをたよりにカナナスキスで乗馬をしてみる事に。ちょうど数ヶ月前にG8サミットが行われた場所。いつも空港に着くと、こうしてパンフレットをちょいちょいと何冊か仕入れて情報源にするようにしている。
乗馬は本当は予約が必要だったようだが、行き当たりばったり。良い具合に1時間のコースに家族3人参加させてもらえる事になった。手続きを終え、土産物などを見た後、集合時間になる。我々以外には小学校低学年ぐらいの子供3人とお母さんらしき女性の1グループのみ。受付のお姉さんがバーっと説明をする。多分、注意する事などを言っているのだと思うが、全然英語が理解できない。とても重要な事を話しているような気がする。大丈夫だろうか?不安が募る。
50歳過ぎと思われるカウボーイ姿のおじさまが二人。我々を一人一人馬に乗せてくれた。私がかなり緊張しているのが伝わったのか「英語が話せるか?」と聞かれ、「少しだけ」と答えると「大丈夫!」だって。横でもう1グループの女性が笑っている。本当に大丈夫なんだろうか?息子とパパは全然不安が無いらしい。特に息子はポニーに乗った事はあるが、こんなでかい馬に乗るのは初めて。まして手綱をひいてくれるのではなく、自分で馬を動かさないといけない。それなのに満面の笑み。うれしそう!この子は本当に動物好きなんだなぁ。
おじさんが「進め、右、左、止まれ」など簡単な指示の仕方を教えてくれた。これだけで本当に大丈夫なの?おじさまは先頭と一番お尻にそれぞれついてくれた。その間にうちの息子、白人の子供達三人が続く。その後ろをパパ、私。その後ろに白人のお母さん。私の馬はどうも言う事を聞いてくれない。すぐに止まって草を食べ始める。前を行くパパとかなり距離が開いてしまった。これって、どうやら馬に馬鹿にされているらしい。1時間程で林をぐるっと回ってきた。かなりの坂道を登ったりくだったり、片側が崖になっている細い道。初めてなのにこれだけやらせてもらったら十分だ。お尻はとっても痛くなったけど、大満足!息子は終始笑顔。とても幸せそうだった。
カナナスキスで乗馬ができるboudary ranchのページ(英語)