ニュージーランドという国は羊の数が人間の数よりはるかに多い。先日、テレビチャンピオンという番組で小学生の地理王選手権とかいうのをやっていたが、それによると、オーストラリア、中国等、実際の頭数ではもっと多い国がほかにも何カ国かあるようだ。でも、人口が約300万人(これって横浜市の人口ぐらいだよね。)なので、国土のほとんどが羊のための牧草地になってしまっていて、「羊」に占領されているイメージがとっても強い。
実際、車を走らせていると、景色のほとんどは牧草地。見渡す限り緑で、大都会から行った人間はすご〜い大自然の中にいるような錯覚に陥るのだけれど、沿道に日本人の感覚だとガードレール代わり?とも思えるワイヤーのような物が策として貼られている。そして、ずっと周りを見渡すと、必ずといっていいくらい羊がトコトコと歩いているのが見える。息子が「魚、魚、魚、、、。」という歌のメロディーで「羊、羊、羊、、、。」とよく歌っていた。
テアナウでランチを食べ、さらにミルフォードサウンドへ向かって車を走らせていると、羊の大群の大移動に出くわした。反対車線のトラックが何やら合図をしているので止まると、ドライバーのおじさんが「ゆっくり走って欲しい」というような、、、。何の事やらと思っていたら、トラックの後ろに羊の大群がやってきた。すごい数。うわー何頭いるんだろう?ニュージーランドらしい景色?と思い、写真をパチリ。