赤瓦屋根のお家が並び、風景が絵になる竹富島。島の人はみんな知り合いという程、住人は少ないのに、大人気の観光スポットは多くの人で賑わっていた。船着き場から乗り合いタクシーを利用し、まずコンドイビーチへ向かった。台風の直撃は逃れ岸辺は静かだったが、沖の方ではかなりの波が立ち上がっていた。そういえば、ここに来る船はひどい揺れだった。どこかの遊園地のアトラクションのような状態で、ザッブ〜ンと波を超える度に「キャ〜!」と悲鳴があがっていた。
ビーチはきれいな砂浜だったが、残念ながら西表島の星砂海岸や黒島の仲本海岸に比べると魚が少ない。がっかりする息子。おまけに台風の影響か水が少し濁っていた。
ビーチから早々にあがり、歩いて島内を観光した。水牛車はどれも観光客でいっぱい。レンタル自転車で回っている人達も多かった。独特の家並みが私とパパには楽しかったが、こうやってプラプラと町をあてもなく歩くのは息子はとても苦手だ。「暑い!暑い!」と文句ばかり。途中、色がきれいなトカゲを発見し、だいぶ機嫌を取り直したが、「竹富島」の感想は「つまらない!」の一言だった。